Microsoft® Visual Basic資産、Web化コンバージョンサービス開始
『Bizコンバージョンサービス for Microsoft® Visual Basic』
~既存システム資産の『Biz/Browser』化により、業務効率、業務ロジックの信頼性を保つ~
2003年3月31日、アクシスソフト株式会社(以下、アクシスソフト、本社:豊島区東池袋、代表取締役:大塚 裕章)と株式会社エム・アール・オー(以下、エム・アール・オー、本社:文京区関口、代表取締役:丸尾 義勝)は、Microsoft® Visual Basicで開発されたシステム資産をアクシスソフトの提供している業務システム向けWebクライアント『Biz/Browser』のGUI開発ツール『Biz/Designer』で扱うことができる「CRSファイル形式(Biz/Browser用画面情報定義ファイル)」へ自動変換するコンバージョンサービス『Biz コンバージョンサービス for Microsoft® Visual Basic』(※【図1】参照)を開始すると発表した。
本サービスは、アクシスソフトとエム・アール・オーが共同で「Microsoft® Visual Basicシステム資産コンバージョンセンター(仮称)」を用意することにより、アクシスソフトが提供をおこない、エム・アール・オーはアクシスソフトがサービス提供する案件のコンバージョン検証サポートをおこなうこととなる。
現在、Microsoft® Visual Basicなどのクライアント・サーバ型開発言語にて構築された業務システムでは、アプリケーションの配布および管理など運用・保守が大きな問題となっている。そのような中、多くのユーザ企業は、業務システムのWeb化(Webブラウザを利用したシステムの再構築)を検討することにより従来のクライアント・サーバ型システムが本来的に内包しているアプリケーション配布、管理といった問題点を解決しつつ、既存システム資産を再活用しようと考えている。その際の達成目的は、1)開発コストの削減、2)開発期間の短縮、3)業務ロジックの信頼性の確保、4)教育・研修コストの削減という点があげられる。
また、上記のように既存システム資産を活用しようとする場合、業務システムをWeb化する際の問題点である 1)既存システムと変わらないユーザインターフェース提供ができないこと、2)業務システムに必要な画面表示レスポンスが確保できないこと(※【図1】参照)、3)メンテナンスビリティが低下すること等がWeb化推進の阻害要因となる。
今回提供するコンバージョンサービス『Biz コンバージョンサービス for Microsoft® Visual Basic』は、従来クライアント側で実行されていたクライアントモジュール(業務システムにおけるプレゼンテーション層)を『Biz/Designer』で取り扱うことが可能な「CRSファイル」形式化し、サーバ側で実行されるデータベース接続部分を『VB.NET』や『Java』に変換するものである(※【図1】参照)。
具体的なサービスメニューは、(1)現状資産の棚卸支援、(2)テストコンバージョン、(3)システム資産コンバージョン(未変換レポート含む)、(4)未変換部分のシステム追加開発、(5)ファイル(データ)移行支援、(6)単体テスト、(7)テスト支援(結合テスト、システムテスト、運用テスト)となる。
本サービスの利用により、Webインフラにおける既存システムの有効活用と短期間での移行作業、および他システムとの連携などのシステム将来性はもちろん、業務システムに最も求められる業務ロジックを含めたシステムの信頼性を維持・向上させる。
【図1】サービス概要イメージ
【図2】Microsoft® Visual Basicによるクライアント・サーバ(C/S)型システムとBiz/Browser利用システムの応答速度比較
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~補足~
| 1回目 | ・ キャッシュ効果が得られないためWebブラウザ、Biz/Browserともほぼ同じ時間が必要となる。 ・ VBは画面情報を転送する必要がないため、最も早い。 |
| 2回目 | ・Webブラウザは、動的な情報を含むページをキャッシュできないため、1回目とほぼ同じ時間を要する。 ・VBは、フォームのロードが若干早くなるが、あまり1回目と変わらない。 ・Biz/Browserは、効果的にキャッシュが作用するため、約1/3の時間に短縮される。 |
【『Biz コンバージョンサービス for MicrosoftR Visual Basic』について】
<サービス内容>
1. 現状資産の棚卸支援(有償)
2. テストコンバージョン(無償)
・5本程度のテストコンバージョン
3. システム資産コンバージョン(有償)
・未変換部分に関する「未変換レポート」の提出含む
4. 未変換部分のシステム追加開発(有償)
5. ファイル(データ)移行支援作業(有償)
6. 単体テスト(有償)
7. テスト支援(有償)
・結合テスト、システムテスト、運用テスト
※有償部分に関しては、個別見積り
<年間受注目標システム数>
50システム
【Biz/Designer、Biz/Browser製品について】
<製品特長>
- 従来のhtmlブラウザでは実現不可能な高速画面表示が可能なため、ホスト系・C/S系基幹システムと同等速度の入力レスポンスが実現可能です。
- Biz/Browser側でキーボードフォーカス、ファンクションキー設定が可能なため、ホストシステムと同様なオペレーションを実現できます。
- Biz/Browser専用画面および画面設計ツールBiz/Designerによる簡単な画面・帳票作成機能により、Web化適用開発工数、開発費用の大幅削減が可能です。
関連ニュースリリース:http://www.axissoft.co.jp/press/bizbrowserbizdesigner_ver31web.html
【アクシスソフト株式会社について】
アクシスソフト(http://www.axissoft.co.jp/)は、設立15年の独立系のソフトハウスです。いち早くオラクルとWebに焦点を当てた製品開発や受託開発を行い、開発実績をあげてきました。
また近年、同社製品の、業務用Webブラウザ「Biz/Browser」およびその画面設計ツール「Biz/Designer」の製品開発に注力し、大規模システムへの導入実績をあげています。
【株式会社エム・アール・オーについて】
会社概要
・商号 株式会社エム・アール・オー
・資本金 1000万円
・設立 昭和61年10月24日
・所在地 〒112-0014 東京都文京区関口1丁目3番6号 アビタットナガキ3階 03-3235-2208
・ 事業内容 (1)コンピュータ等電子機器の販売(2)アプリケーションソフトウェアの開発(3)経営管理システムの開発とコンサルティング(4)情報処理の受託業務 等
【サービスに関するお問合わせ先】
■アクシスソフト株式会社
プロダクト営業部 営業担当 浅利(あさり)
TEL:03-5950-3522 FAX:5950-3524
E-Mail:asari@axissoft.co.jp
【本ニュースリリースに関するお問合わせ先】
■アクシスソフト株式会社(http://www.axissoft.co.jp/)
マーケティング企画室 広報担当 金子
TEL:03-5950-3526 FAX:03-5950-3524
E-Mail:pr@axissoft.co.jp
■株式会社エム・アール・オー
システム部 町田
TEL:03-3235-2208 FAX:03-3266-1908
E-Mail:machida@m-r-o.co.jp