|
|
![]() |
|
|
導入事例 Biz/Browser | 導入事例一覧へ | 資料請求 | 評価版ダウンロード | 大成建設株式会社
横浜ランドマークタワーや関西国際空港をはじめ、東京湾アクアライン、埼玉スーパーアリーナ、そしてハワイの国立天文台・すばるなど、時代の最先端をいく建築プロジェクトを次々と成功させている大成建設。
求められた新しい経営指標、利益率を最大化するために 2003年5月6日、建設業界に新たなマイルストーンが築かれた。日本全国5,000社を超える企業の見積/請求プロセスをEDI(電子商取引)で可能にしつつ、革新的な総合調達システムがカットオーバーされたのである。2001年より、このシステムプロジェクトに取り組んできたのが、世界で最も洗練されたセキュリティマネジメント規格であるBS7799を建設業界において世界ではじめて獲得した大成建設株式会社。都市再生をはじめ、環境・エンジニアリングやリニューアル事業、ハウジング事業、そして海外の大型土木工事などで日本をリードする総合建設業者だ。「日本経済が右肩上がりの成長を続けていた時代では、受注の数や売上高が最も重要視されていました。しかし、この6〜7年前には約80兆円あったマーケットが53兆円規模へと急速に縮小している中、経営指標は、利益へと移行しています。そこで私たちは、調達コストや内部コストを圧縮し、利益率の最大化をはかっていくために、全社規模でのシステム再構築をスタートしたのです。」(大成建設株式会社 社長室 情報企画部長 木内里美氏)。 総合調達システム、TRIOPLAZAを選択 もちろん、同社では『G-Net.』と呼ばれる業界で先駆的な調達システムをすでに保有していた。これは、協力企業/専門工事業者のうち、建築系の約 3,000社(5,200ID)で利用されてきたもので、取引高で年間約4,100億円という規模を誇っていた。今回めざしたのは、経営基盤をゼロから見直した、その一歩先をいくもの。統合化DBを中核に、よりグローバルに、よりオープンなものへと進化した総合的な調達システムである。「原価管理、人事、契約決裁、さらには経理財務といった基幹系システムとの統合連携をはかりました。部門間の横断的、有機的な情報共有が前提となっています。また、取引ルールや手順、表現規約など、CI-NETという建設業界の標準化規約を組み入れたり、XMLベースのB2Bサーバを用いるなど、グローバルスタンダードを意識した構成としていること。コスト削減とプロセスの迅速化のために、データのローディングとリアルタイム処理を最適化していることなどが特徴です。」(木内氏)。 ユーザビリティの高さとレスポンスの速さで、Biz/Browserを選択 メインフレームを完全撤廃し、オープンシステム環境の中で、ネットワークベースのワークスタイルを強化することも、今回のシステム再構築の目的のひとつであった。そのため、TRIOPLAZAは、社内外に設けられたポータルサイトと、インターネットSSLや広域LANなどが組み合わさって構築されている。そして、本支店部門や日本全国の作業所など、TRIOPLAZAの社内クライアント用には、インターネットによる基幹業務を実現する Biz/Browserが選択された。およそ4,000のクライアントに利用されると想定されるこのツールに求められていた要件は次の5つである。
「B2Bにおけるビジネス情報のやり取りにおいて、Webアプリケーションの限界がある中、これらすべての要件を満たしてくれたのが、 Biz/Browserでした。一般的な閲覧のみの軽い部分は、HTMLベースのWebで作業する。その中で、非常に細かい動きや入力が要求される部分は、組み込まれたBiz/Browserにシームレスに移行して処理されるという仕組みを構築しました。通常のWebで提供されている機能を使いながら、ユーザは知らない間にすごく使い勝手の良さを感じている、という理想のシステムが実現できたのです。」(同部 課長 成瀬亨氏)。 審査プロセスの短縮など、さまざまなメリットを広く提供 TRIOPLAZAの導入によって、見積の審査処理の大幅な迅速化が見込まれている。従来の審査プロセスはシーケンシャルであり、その過程で否認されるともう一度最初からやり直さなくてはならなかった。しかし、今回のシステムでは、複数の審査者が同時並行で電子承認していくという新しい業務フローが実現可能となっている。審査を進めながら修正をしていくことができるため、G-Net2の時よりも、平均でさらに1週間のプロセス短縮が期待されているのだ。また、こうした審査がどのくらいまで進んでいるのかというプロセスを、業者側からリアルタイムに見られるようにしたこと。経理系システムとの連動で、月一回だった支払いを臨時でいつでも計上できるようにしたこと。さらに電子認証によるペーパーレス化や生産性の向上などのさまざまなメリットを、業者側と社内の双方に提供していく。「良いツールは、もまれることによって生まれるのではないでしょうか。今後は、プロジェクトの第2フェーズへ向けて、ユーザの反応をフィードバックしたり、Biz/Browserと共にいろいろな部分のブラッシュアップをはかっていく予定です。また、配布の課題などはありますが、仕訳や契約の分野など、より幅広い分野でBiz/Browserを活用していければと考えています。」(成瀬氏)。
| 導入事例一覧へ | 資料請求 | 評価版ダウンロード |
ユーザ・プロフィール
■Biz/Browser、Biz/Designerは、アクシスソフト株式会社の商標です。 |
|
|
|
|
| 個人情報保護方針 |
|
|