アクシスソフト|簡単帳票作成!帳票ツールPrintStream®Core SE

株式会社DTP PrintStreamエンジン組み込み事例インタビュー
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株式会社DTP PrintStream®エンジン組み込みによる導入事例


全国に多店舗展開を行うアパレル業界向けにWebでの基幹業務システムを提供している株式会社ディー・ティー・ピーは、どのようなバージョンのPCでも、どのようなネットワークでも快適に帳票印刷できるWeb帳票システムを探していた・・・。そこで採用したのが、アクシスソフトのWeb帳票印刷システムPrintStream®エンジン(※1)であった。
その結果、インターネット黎明期の旧型のPCや低速なネットワーク環境でもストレスのない帳票出力を実現し、お客様から期待以上の評価を獲得することに成功した!

導入背景



導入メリット

  • @ 既存のアプリケーションに組み込み易いモジュール提供形式
  • A 動作環境に高スペックを必要としない軽量且つ俊敏な動作形態
  • B 複雑な帳票デザインを低価格で実現
  • C 簡単な操作で開発可能な帳票設計ツール


導入背景

アパレル向け新世代基幹業務システムを提供し続ける株式会社ディー・ティー・ピー(以下、DTP)。同社は1990年に創業し、1991年に専門店向けの商品管理パッケージシステムの展開を開始。1996年にはアパレル企業向けトータルシステム「Creative Vision」の提供へと業務範囲を拡大し、成長を続けてきた。2003年から、システムの提供形態をクライアント/サーバ型から3階層のWebシステムに変更し、分散した多店舗展開への対応を軸に時代に合ったシステムへと変貌を遂げ、アパレル企業のシステム基盤を支え続けて現在に至っている。


アパレルのDTPとして業界で高く評価

「私達は、いち早く次世代のアーキテクチャを取り入れてシステムの強化を続けています。そして、クライアント/サーバ型で提供していたサービスをいち早くWeb化しました。しかも、当時のWebシステムで課題となった利用インターフェースの不自由さをRIA(リッチインターネットアプリケーション)の思想を取り入れて解消し、Web化を成功させました。」と同社常務取締役CTO佐藤 関也氏は語る。
Web化は、アパレル企業にとってもコスト削減に繋がる待望のテクノロジーであることは確かなようだ。
「ただし、アパレル業界は、店舗、物流など様々な稼動条件、使用条件があり、軽量でかつ汎用的な仕組みでなければ導入してもらえません。同じ会社のPC環境でも新機種、新OSを利用している地域もあれば、旧機種、旧OSを利用している店舗もあります。また低速のネットワークで稼動している店舗もあります。しかも、サービスは新/旧や高速/低速の如何に関わらず同じレベルで提供することが求められます。その課題を解決できるソリューションを提供するためにはシステム開発の工夫だけではなく、組み込むミドルウエアもそれに適したものを選定する必要がありました。」(佐藤氏)

このような思想が注ぎ込まれた「Creative Vision」シリーズは、好評を博し、アパレル業界の大手企業を中心に採用されている。 

アパレル向け新世代基幹システム 「Creative Vision .Net」常務取締役CTO佐藤 関也氏


Web化への課題

Webシステムへアーキテクチャを変更する際に課題となったのは、クライアント/サーバ型でのユーザビリティや帳票印刷スピードや精度を低下させない帳票印刷製品の選定であった。「2003年当時、各ベンダーから提供されている帳票印刷製品のほとんどがクライアント/サーバ型製品で、Webシステムで同等の機能を提供する製品は皆無でした」(佐藤氏)  


選定理由

当時、クライアント/サーバ型と遜色のないWebシステムを提供するためには、RIAや帳票印刷製品の組み込みが必要であった。特に、Web環境での帳票印刷ツールは選択肢が少なく、帳票印刷のWeb化を推進していたアクシスソフトとの出会いは佐藤氏の計画を加速させた。アクシスソフトは当時から、「業務システムの生産性を高めると共に、Webシステムのデメリットを解消しメリットを最大限に生かす」製品開発をコンセプトとしていた。
「2003年時点で、市販されているツールの資料を収集し、デモ等も参考にしましたが、アクシスソフトの製品以外は選択の余地がありませんでした。キーワードは、既存のアプリケーションに容易に追加できる構成であること。軽量で旧型のPCの環境、旧式のネットワーク環境でも稼動すること。設計ツールがあり、開発/導入も簡単であること。そして、複雑な帳票デザインを低価格で実現できることです」と佐藤氏は採用の理由を説明する。さらにDTPは、アクシスソフト社の製品を最適な形で取り込めないかという点に踏み込み、OEM組み込み方式(※2)を選択した。


「Creative Vision .Net」システム・イメージ

「Creative Vision .Net」システム・イメージ

設計開発

そして、PrintStream®エンジンの組み込みが決定し、開発に着手した。
開発時にポイントとなるのが帳票設計ツールだ。
「専用帳票設計ツールFormEditorは簡単かつ直感的に帳票設計できるので、各種帳票の開発や保守がとても楽でした。保守しているメンバーの評判もとても良いです。」とFormEditorの操作性のよさを佐藤氏は認める。


「保守しているメンバーの評判もとても良いです。」(佐藤氏)


さらに、「開発言語に.NETを選定しましたが、エンジンとして組み込む際にアクシスソフトの国内ベンダーならではの親切なサポートがあり問題なく組み込み開発が行えました。課題となると思っていた性能評価では、クライアント/サーバ型よりもむしろ高速な印刷が実現されていたのには驚きました。設計開発を通じて何の問題も発生しませんでした」と思わぬ効果を佐藤氏は語る。
帳票印刷エンジンの機能と性能がそのまま提供システムの機能と性能として現れるが、「特に印刷スピードは、製品独自の機能(PSS方式)を顧客ニーズに合わせて選択可能とするなど、どのような顧客環境でも問題なく提供できている自由度が魅力的です」と顧客毎に個別対応が発生しない汎用性にも佐藤氏は利用範囲を広げている。


印刷帳票イメージ



  


導入効果

「Creative Vision .Net」は、現在では、多数のアパレル企業に導入されている。「アパレル企業では店舗が全国展開されていて、ネットワークやPCのスペックが統一できないケースが多いです。PrintStream®エンジンは、シンプルで軽量な仕組みなので、実際に数百店舗規模のユーザが印刷処理を行っても機能と性能を十分提供できています。これは、他製品では絶対に提供できなかった最大の組み込み効果でした。」(佐藤氏)
また、印刷スピードについても数千ページにわたる帳票が、独自方式のPSS技術を使用することで、印刷指示から印刷開始が5分程度で実行され、利用ストレスを感じさせない。
「印刷機能で課題が出たことはありません」(佐藤氏)
「低価格であることに加えて、帳票印刷エンジンとしてはPrintStream®に勝るエンジンはありません。本エンジンの採用以降に様々なベンダーの帳票印刷製品を調査はしていますが、ハイスペックなPCと高速ネットワークを前提としている場合も多く、PrintStream®の足下にも及びません」と、佐藤氏は苦笑する。
「使いやすさや機能、信頼性といった点や、費用対効果など十分に満足しています、この先も変更する予定はありません」と断言する。全国に店舗を展開しているアパレル企業へ基幹システムを提供するためには、今後もPrintStream®エンジンを使う予定で、DTPにとってPrint Stream®シリーズは、今後ますます重要な製品となるはずだ。


【注釈】
(※)「Creative Vision」のプラットフォームには、操作性とレスポンスを向上させる業務システム向けリッチクライアント「Biz/Browser」を採用いただいています。
(※1)採用時は、アクシスソフトからのOEM提供。現在、アクシスソフトでは「PrintStream®Core SE」として製品化しています。
(※2)アクシスソフトでは、個別の要件を検討の上、様々な製品提供形態を用意しています。


 

ユーザプロフィール

株式会社ディー・ティー・ピー

  • 所在地:東京都中央区日本橋本町 4-4-2 東山ビル2F
    代表者:岡留 嘉伸
    設 立:1990年3月3日
    資本金:2701万円
  • URL:http://www.dtpnet.jp/

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