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“ご契約者第一主義「一生涯のパートナー」”の実現を経営理念として掲げ、日本最初の相互会社組織の生命保険会社として明治35年に創業以来、100年を超える歴史を誇る第一生命保険相互会社(以下、第一生命)。競争が激化する保険業界の中で、常に競争力を保ち、お客さまへ質の高いサービスを提供し続けるために、第一生命では、5〜6年ごとの周期で社内システム
インフラの刷新を行ってきました。最新となる次世代システム化計画(通称:WISE計画)では、「システムのWeb化」というテーマが挙げられました。
全社規模で業務のWeb化を推進しながら、利用者の利便性やレスポンスを損なわないためのソリューションを模索した結果、全社システムのフロントエンド基盤として採用したのは、リッチクライアント
Biz/Browser でした。
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第一生命保険相互会社
IT企画部 支配人
チーフテクノロジーオフィサー
朝比奈 洋氏 |
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名称:第一生命保険相互会社
設立:明治35年9月15日
代表取締役会長:森田 富治郎
代表取締役社長:斎藤 勝利
契約者数:873万9,015名
| 関連会社等: |
国内23社、海外5社、海外駐在員事務所4 |
| 従業員数: |
54,829名
(内勤職員9,409名、営業職員45,420名) |
設立:平成11年6月1日
代表者名:田中 賢一
従業員数:1,665名
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経営の効率化や変化するシステム環境などに対応するために、2002年に発足したWISE(ワイズ:win
of our IT strategy and efficient system)計画では、生涯設計デザイナー(営業職員)が使用する「eNavit(イー・ナビット)」システム、そして社内で使用する事務オンライン
システムなどを、クライアント/サーバベースのシステムからWebベースシステムへ刷新する計画が立案されました。
「通信やコンピュータ技術が、前回のシステム刷新の際と比べ格段に進歩していました。また、インターネットの普及に伴い、システムの形態もクライアント/サーバからWebベースへと変化してきました。これを好機と捉え、過去のシステム運用や開発作業における課題を一気に解決しようと考えました」(朝比奈氏)

「サーバの監視、バックアップ作業などといった支部の負荷を軽減し、さらに、ネットワークやサーバの運用に関るコストを削減する狙いもありました」(朝比奈氏)
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・旧来のクライアント/サーバベースのシステムでは、全国1,700カ所にある支部ごとに1台サーバ機が設置され、全社的には2,000を超えるサーバが存在するため、運用負荷が非常に大きい。
・旧環境では、支社が支部のみで使用できる応援者専用のIDを発行しており、支部から支社へ接続してメールやOAファイルの閲覧をすることができない。このため、支部へ支社の担当が応援に行く場合に不便な状況が発生。 |
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| 約2,000台のサーバを廃止し、システムの全機能を都内にある情報センターに集約することで、場所を問わない業務遂行の実現を図る |
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「Web化によってブラウザベースとなった入力スタイルが事務処理に使えるだろうかという点が最大の懸念事項でした。第一生命のクライアントシステムは、豊富な入力ガイダンス機能など、充実した機能を持っていました。これをWebベースになっても引き継ぎたいと考えました」
(朝比奈氏)
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